武蔵野五輪弾圧救援会

2021年7月16日に東京都武蔵野市で行なわれた五輪組織委員会主催の「聖火」セレモニーに抗議した黒岩さんが、『威力業務妨害』で不当逮捕・起訴され、139日も勾留された。2022年9月5日の東京地裁立川支部(裁判長・竹下雄)判決は、懲役1年、執行猶予3年、未決算入50日の重い判決を出した。即日控訴、私たちは無罪判決をめざして活動している。カンパ送先⇒郵便振替00150-8-66752(口座名:三多摩労働者法律センター)、 通信欄に「7・16救援カンパ」と明記

12/7(水)、「裁判所は、セクハラ退廷をやめろ!」申し入れ

 東京地方裁判所立川支部竹下雄裁判長による3度のセクハラ退廷について、抗議・申し入れをします。ぜひ、ご参加ください。

 

12/7(水)

12:30 東京地裁前集合 → 東京地裁に申し入れ

15:00 最高裁判所前  → 最高裁に申し入れ

裁判長、女と男、同じ重さにしてよ!



 武蔵野五輪弾圧裁判は、東京地方裁判所立川支部で行われました。

 全8回の公判中、竹下雄裁判長によって何回か退廷が命じられました。このうち3回は、女性に対する退廷でした。1回目の4月20日、男性の法廷警備員4人が女性傍聴者の両手足を担いで法廷から追い出しました。退廷になった女性は男性警備員が体を触れるのはやめるよう竹下裁判長に訴えましたが、竹下裁判長に無視しました。5月18日、東京地裁立川支部に抗議と改善を申し入れましたが、立川支部も無視しました。

女性は、異性に体を触られる恐怖を感じることなく裁判にかかわれないのか? セクハラ退廷に抗議・要請を申し入れ - 武蔵野五輪弾圧救援会

 2回目と3回目の女性傍聴者に対する竹下裁判長による退廷命令は、9月5日。4月20日のセクハラ退廷に抗議をしていたにもかかわらず、竹下裁判長は再び三度セクハラ退廷を法廷警備員に命じました。裁判所によるセクハラ命令、許せません!