武蔵野五輪弾圧救援会

2021年7月16日に東京都武蔵野市で行なわれた五輪組織委員会主催の「聖火」セレモニーに抗議した黒岩さんが、『威力業務妨害』で不当逮捕・起訴され、139日も勾留された。2022年9月5日の東京地裁立川支部(裁判長・竹下雄)判決は、懲役1年、執行猶予3年、未決算入50日の重い判決を出した。即日控訴、私たちは無罪判決をめざして活動している。カンパ送先⇒郵便振替00150-8-66752(口座名:三多摩労働者法律センター)、 通信欄に「7・16救援カンパ」と明記

2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

控訴審第1回公判報告…被告側が提出した全ての証拠が採用され、証人尋問についても検討するとの決定

11/22、武蔵野五輪弾圧裁判の控訴審第1回公判が東京高裁(大善文男裁判長)で開かれました。 この裁判を担当する東京高等裁判所第2刑事部は、本来は高裁の720号法廷で行われるのですが、厳しく警備するための部屋ー429号法廷で実施されました。そも…

11/22(火)控訴審公判! VIVA!バクチク! VIVA!LIBERATION!!

☆武蔵野五輪弾圧裁判・控訴審公判☆11/22(火)12:30、東京高裁正門前集会&びらまき13:00、傍聴券抽選14:00、開廷(東京高裁429号法廷) 世界中にオリパラはいらない!治安維持のために威力業務妨害罪をつかうな! 経済秩序を隠れ蓑に政治的表現を弾圧する…

 東京高検・答弁書「被害がなくても威力業務妨害!」…安直すぎてなんでもありだな by 救援会

武蔵野五輪弾圧控訴審で、弁護団が控訴した理由を書いたら、東京港高等検察庁が「実際に被害がなくても威力妨害罪にしていいはずでしょ」と反論してきた。事実がなくても有罪にできるなら、検察は、証明でも論理でもないただの空想を主張すればいいってこと…