武蔵野五輪弾圧第7回公判(結審)
7月4日(月)13:30集合 ※前段集会あり
@東京地裁立川支部前集合
武蔵野五輪弾圧は、2022年7月4日の第7回公判で結審する。
被告人冒頭意見陳述、
検察側証人の株式会社スパイダーのU氏の証言、
被告人証言
を経て、
検察は、「オリンピック反対はトラメで訴えればよかったんだからバクチクはダメ、誰もケガをしなかったけど懲役1年」などと表現の自由を制限する主張を展開。
そして7月4日、弁護団は検察の勝手な言い分に反論し、無罪を訴える。被告人の黒岩さんは、恐らく1時間に及ぶであろう最終意見陳述で、ジェントリフィケーションとメガイベントがもたらす人間の排除について語る予定だ。
傍聴席のコロナ入場制限はなくなった。いざ、結審へ!!