武蔵野五輪弾圧救援会

2021年7月16日に東京都武蔵野市で行なわれた五輪組織委員会主催の「聖火」セレモニーに抗議した黒岩さんが、『威力業務妨害』で不当逮捕・起訴され、139日も勾留された。2022年9月5日の東京地裁立川支部(裁判長・竹下雄)判決は、懲役1年、執行猶予3年、未決算入50日の重い判決を出した。即日控訴、私たちは無罪判決をめざして活動している。カンパ送先⇒郵便振替00150-8-66752(口座名:三多摩労働者法律センター)、 通信欄に「7・16救援カンパ」と明記

2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧

7・7集会&フランス大使館へデモ  怒濤の7月 爆竹3年ー高裁判決直前ーパリ五輪粉砕!

7・7集会&フランス大使館へデモ 怒濤の7月 爆竹3年ー高裁判決直前ーパリ五輪粉砕! 7/7(日) 13:30開始 渋谷勤労福祉会館 第2洋室(渋谷駅徒歩8分) 「ガザ/欧州/パリ五輪」鵜飼哲さん(フランス思想) ※フランス現地リポート、東京五輪のそ…

被告人尋問…コロナパンデミック禍で強行開催しようとしていた東京五輪。誰も傷つけず大きな音なのに安価な爆竹で訴えた。世界から共感が来た!

第2回控訴審で、被告人尋問を実現しました。被告人の黒岩さんに弁護士が質問しながら、「黒岩さんがなぜ爆竹を鳴らしたのか、その意味と影響はどんなものか」を明らかにしています。 警察・検察は、思想を弾圧するため、威力業務妨害罪で捕まえ裁こうとしま…

五輪にパンチ15号……最終弁論要旨、廷吏の暴言、怒濤の7月決戦!

武蔵野五輪弾圧裁判控訴審が結審した。弁護団渾身の最終弁論を特集!控訴審で証明したいことは、1審判決は事実誤認がある、威力業務妨害罪によって広範に処罰するのは問題がある、市民による政府への訴えを罰するべきではない、何も壊さず誰も傷つけなかっ…

検察の主張に弁護側が反論…「何も壊さず誰も傷つけずにコロナ禍五輪強行反対を表現した黒岩さんを罰すべきか」に、検察は何も答えていない

検察官答弁書に対する反論 第1 「⑴ 事実誤認の主張について」の「イ」(答弁書の4頁6行目以下)に対する反論 1⑴ 「(ア)について」に対する反論 2 「(イ)について」に対する反論 3 「(ウ)について」に対する反論 第2 「⑵ 構成要件該当性について」…

検察答弁書…オリンピックイベント会社証人のあやふやな証言に頼っているだけの内容だな

東京高等検察庁検察官検事大澤新一